AI骨格分析システム
AIによって、最短1分で姿勢診断を行い、写真とスコアで体のバランスや歪みを見ることができます。
これにより、患者様ご自身が気が付いていない骨格・筋肉・関節可動域などを測定することができ、治療や運動などに役立てていけます。
もっと詳しく知りたい方はこちら:Posenとは – AIが15秒で骨格分析 -「 Posen(ポーズン)」
自律神経測定器
指センサーから計測される脈拍を高精度で検出し、交感神経・副交感神経の活動度とバランス、ストレス抵抗力、疲労度などを可視化・数値化して、自律神経の状態を把握することができます。
自律神経とは、意思とは無関係にはたらき体内をベストの状態に保ち続ける神経の総称です。ヒトの身体は体温や呼吸の維持、発汗や食べ物の消化など、生命の維持に必要なことを自律神経のはたらきによって行っています。
例えば、自律神経が乱れると、全身的症状としてだるい、眠れない、疲れがとれないなど、器官的症状として頭痛、動機や息切れ、めまい、のぼせ、立ちくらみ、下痢や便秘、冷えなど多岐にわたります。
精神的症状として、情緒不安定、イライラや不安感、うつなどの症状が現れることもあります。
このような自律神経のバランスの状態を客観的に把握することができます。
もっと詳しく知りたい方はこちら:自律神経測定器「condiView」短時間測定でコンディションが一目瞭然! (ykcgroup.com)
毛細血管スコープ
採血をすることなく、高輝度な光源を照射し、皮下を拡大する事で、簡単に指先、肌などの毛細血管の状態と毛細血管の中を流れる赤血球・白血球・血小板などを観察することができます。
当院では、毛細血管が健康に大きくかかわっていると考え治療を行ってきました。近年手軽に毛細血管の状態を観察することができるスコープが開発され血管スコープを導入しました。
毛細血管は、加齢や紫外線、食生活の乱れ、運動不足、睡眠不足、ストレスの影響を受けやすい臓器です。(毛細血管は一つの臓器と考えています)
毛細血管に支障が起こってくると、血管が曲がってきたり、ねじれてきたり、血流の流れが悪くなってくると、部分的に太く膨張したようになってきます。
また、毛細血管から血液中の成分が漏れてしまい、血管周辺の組織液がにごって見えることもあります。
このように、毛細血管を観察するだけでもさまざまな体調の状態を把握することができます。
もっと詳しく知りたい方はこちら:健康な毛細血管とは|毛細血管ラボ (kekkan-bijin.jp)
メディア紹介:最新型血流スコープTOKU Capillaro (キャピラロ): 株式会社 德:メディア紹介 (toku-inc.co.jp)